2017年4月19日

向井田みおインド1年留学日記 最終回 表彰式と晴れて帰国の巻

Day291 4月19日 水 表彰式写真と晴れて帰国の巻     昨日先生から 「表彰式の写真だよー」 というメールが写真とともにやってきた。   ↓ 先生撮ってくれた。 やさしいな   ↑ 近年まれにみるキノコの嬉しそうな笑顔。   ↓ 先生、ぐぐーっと寄ってきたよ   長い屈辱に耐え、 だしを搾り取られ、 日陰者扱いされても 「オラ、生きてるだ!」   という、全力の笑顔である。       てにしている表彰状は、皆もらえると思ってた。   しかし、よく文言を読んでみると 学年で1,2位の人しかもらえないということや   賞金、じゃなくて“奨学金な”   という事実が判明。 (とりあえず、落ち着こうぜ)     一応これに、 カイヴァリヤダーマYOGA学校に認められし優秀賞 ということが証書に書かれていた。     なので、 どうか皆さんご安心ください。   私がこれから方々で話すYOGAは、 この学校の “まあまぁ、よく理解したほうじゃないか?“ と推薦をもらってるやつが話ているのだと。     これをきっかけに、 私もできる限り教わったままをお伝えすることに 力を尽くしたいと思いました。       さて、ブログじゃ散々悪態ついてきましたが、   本当は気弱なただのYOGA好きの変態ですから。     YOGAに対してアンチな態度は 一切ありません。     むしろ、ますますYOGAファンになってる。     さて、 昨日の夜から帰国のための荷物整理をした。 まるで敗戦処理のようだった。     今回はたった9か月だし 余り物を増やさない方向、でやったつもりだが、 結構余計な物ってもってたな。       最後は全部 段ボールに入れて 「Take Free!」 と書いて、他の学生さんにつかってもらえるように 放置。         朝6時に学校を出て(渋滞があるかと思ったから大分早めに来たよ) 8時半にはムンバイ空港到着。   チェックインを終え、 こうしてブログをしたためているわけです。     このまま無事にいけば 明日は日本。   明後日22、23日は、イベント(東京、神田、オーガニックライフ東京)   どうか皆さん、 キノコに悪い菌糸をぶつけられないよう、 お気をひきしめて、いらしてくださいませ。     特にこのブログの読者の方には 通常より3割増しリスペクトしておりますので、 これを読んでいる皆様 心からお待ちしております。       では、 そろそろ 飛行機乗りますわ。   本当にありがとうございました。 (インド留学日記終了)   […]
2017年4月18日

向井田みおインド1年留学日記Day290 卒業 _ 終ワツタ。2等賞モラツタ。

  Day290 4月18日 火 卒業 _ 終ワツタ。2等賞モラツタ。     本日、卒業式   9か月のディプロマコースが終わった。   と同時に、 このブログもインドからレポートは終了である。   駄文をお読みいただいた皆様、 本当に今までありがとうございました。   日記を書かせてくださった皆様 ブログを素敵に作ってくださった皆様 お世話になりました。     この内容を読んでご気分を害した方も多くいらっしゃったかもしれません。   それはすべてこのYOGAキノコ向井田の 修行の至らなさゆえであります。   本当に申し訳ありません。   そして、 まだまだYOGA修行の必要性と、 ありあまる伸びしろを残したまま インドを去ることになりました。     ま、とかなんとか しおらしいこといっちゃって。   またすぐインドに、 のこのこ 戻ってくるくせに。   重ね重ね、関係者の皆さま、すいません・・・     さて、 卒業式。   “コンクルージョン・ファンクション” とか言ってたな。 終了式かな?     お決まりのメンバー勢ぞろい。 ↓ 校長先生、スワミジ、会長、軍曹 ディプロマコース生徒 60名     校長先生のお話やいろんな演説 生徒さんの感想スピーチの後 成績発表があった。     女子、男子 総合成績1位と2位が発表された。     なんと この毒キノコ   2等賞   いただいてしまいましたよ。   ↓ 表彰されたよ     「キノコのくせに、生意気だぞー」     ・・・ふふふ   お怒りごもっとも。   (文句ある奴に、胞子ぶつけてやるー)       でも、 私とて毎日全力で 頑張ったのである。     そしたらなんと、 賞状だけじゃなくて 賞金ももろたん。   ↓   うっそ。 7500Rs(15000円くらい)も?   本買えってことかな?     賞金出るなんて、初耳だったよ。     ちなみに 1等10000Rs 2等7500Rs だそう。     とにかく、 キノコはブログで毒吐きながら 黙って黙々と”模範囚“をやっていたのだ。       出席率ほぼ100% […]
2017年4月17日

向井田みおインド1年留学日記Day289  最終テスト(YOGAと価値教育)

  Day289 4月17日 月 最終テスト(YOGAと価値教育)     終わった、終わった。     テスト。   まんまと終わりましたよ。     あー 大変だった。 もう二度とやだよ。     とにかく、腕力と記憶力勝負のテストは 準備も本番も体力勝負     昨日1日こもって 解読不明なプリントと格闘   曖昧模糊とした“YOGAと文化教育” の勉強を続けて 気が狂うかと思った。       が、 こんな茶番も、 もうおしまいだぜ。       へへ。     明日朝、卒業式。 そしたら 荷物整理して、明後日の早朝 そっと出所する予定。     今日すべてのテスト終了後、 アンケートが配られた。 ↓ 一応学校もこんなアンケートとったりするんだな。     「果たして本当に、次にいかす気あるんか?」 はなはだ疑問だが、 思いつく限りのことは書いてみた。     教科によっては、 先生が授業に本も持たず、事前準備もせずやってきて 鼻ほじりながら、 やたら生徒を怒鳴りつける・・ そんなことも実際によくあったのだ。     それから 学生食堂ひどすぎるよ、と。 (「油と塩と砂糖、ちょっと控えましょーや」 ・・呟いてみた。)     しかし、 今回の留学で、新たなインドの 食わせ者ぶりを クレーム処理に見たのは確かだ。     たとえば、件の 「○○教科の、××先生がひどい」 と、校長にクレームしたとする。       日本の感覚なら、 “それは申し訳ない、”と 別のより質の高い評判のいい先生に 変えてくれたりするだろう。     が、 インドは違った。       ・・どんなことになるかというと     次の日。     クレームをつけた先生より、 明らかにロー・クオリティーの先生が ひょっこりやってきたりするのだ・・     当然、クラスはハチャメチャになる。   すると思うのだ。     「・・ああぁ、これに比べたら前の先生。 ・・ずっとまし・・・いや、むしろ良かったんじゃないか・・」   と。     クレーマーが、クレームつけたことに後悔し、反省する という仕組みだ。     これは、斬新な クレーム処理方法 […]
2017年4月17日

向井田みおインド1年留学日記Day288 浄化法すごい効き目だから

Day288 4月16日 日 浄化法すごい効き目だから       この期に及んでまた1つ、 とんでもない習慣が身についてしまい 大変痛ましい。       YOGA浄化法     これほどまでに 著しい効果があるとは・・     それは、 初めは恐ろしく、 気味悪く 怪しげなる技法であるが (とても他人には見せられない、 また見せてもいかん・・)     練習をする度に、その効果の確かさを思い知り すっかりヤミツキに。     そして 超絶的健康体を得るばかりか、   「もう浄化法なしの人生なんて考えられん・・」   という境地に人を誘い込む。   気づけば 遠いYOGAの沖まで流されてしまい 「・・もう岸辺が・・見えないや・・・」 ということになるほど、 魅惑的な行法なのである。     伝統的なYOGAには、6つの浄化法がある。 それは、さらに8つ~21つに細分化されている。     中でも私が今魅せられているのは 1・ダンダ・ダウティ(ぬるま湯での胃洗浄) 2・バストラ・ダウティ(布を使った胃洗浄) 3・タラタカ(目の浄化) この3つである。     今日も今日とて 試験前日にもかかわらず、朝から早起き。   ぬるま湯を飲んで胃をきれいに洗い、 さらに布を飲んで、食道と気管をきれいにするという 荒行三昧。   誰にも言われてないのに、 自らの意志で(やりたくてムズムズ) 1人浄化法に勤しんでいるのだ。     いよいよこの毒キノコ、 来るべきステージまできてしまったかもしれん・・・     ついに下宿先の1人部屋でやるようになってしまった。   ・・     そんなことより 浄化法の一押しおすすめはこの本である ↓ 勧めておきながらなんですが、 私も手に入れることができなかった幻の本・・     いろいろ探したが、手に入らなかったのさ。     魅力的な浄化法を解剖生理学的に、かつ 経典の引用も用いながらまとめている本である。     浄化法は体にもちろんいいが 実は心への作用の方がずっと深い。       浄化法が神経組織、内分泌、脳機能に作用し、 いかに心理的に影響を及ぼすか? という浄化法の秘密が 包み隠さず書かれていた。       私は最近、体の内部を浄化すると 体が芯から暖かくなる。   迷走神経から 副交感神経が刺激され 心身が深く静まる。     浄化した後は 顔色が明るくなり 疲れが取れ 考え事が落ち着く。   と。   心身は間違いなく健康になったと思う。     嘘だと思うなら、 […]
2017年4月15日

向井田みおインド1年留学日記ay287 テスト4日目(YOGA心理学:メンタルヘルス)

Day287 4月15日 土 テスト4日目(YOGA心理学:メンタルヘルス)     まさかボーガル星人先生が あんな難しいテストだすとはな・・・     全くの計算外 ウカツだった。   今までほとんどの教科で 初めの10個の質問(1問1点)は Yes/Noでいけるか 一言書くだけでよかった。   が ボーガル星人先生は、一味違った。   10問すべて 2行フルに書かないと答えにならないという・・ しかも、2行書いて、たった1点。     さすが異星人。 最後の最後に地球人に手厳しい仕打ちよのぅ・・     例えばこんなん問われましたよ。 ↓   問・“Normality(正常性)”の近代心理学セオリーと、3つのモデルを書け   問・マズローの欲求5段階説の5段階をかけ (これ5つ書いて、たった1点・・って、要求高い星人か?)   問・ストレスに対するYOGA的アプローチを『ヨーガスートラ』を用いて 説明せよ。   ・・・・ね、   ちょっと勉強しないと、 点とれませんわ。   さて、 ごちゃごちゃ言っても テストも残り1教科   “YOGAと価値教育”   という教科を残すのみである。     しかし、 このYOGAと価値教育     これが一番苦手だったな。   苦手、というか訳が分からなかった。   人情派で、生徒思いのいい先生が (勝手につけたあだ名は、ヤマさん) ものすごく熱い情熱で 教えてくれていた。 が、 授業は全く意味不明だった・・     聞いてて頭が痛くなったのは、 1度や2度ではない。   でも、これが インドらしいといえば、インドらしいのかな・   話がぐるぐる回って、 同じことが、1時間ずーっと繰り返えされる。   先生は、 「シー、シー(ほら、ほら)」 と言いながら、たとえ話にどんどん流されていく。     ・・で 「一体何の話を聞いてたんだ、俺は・・?」 という 混迷と疲労と敗北感に頭がぼーーっとなる。     毎回クラスの後は “何も得られなかった”虚脱感に いたむ頭を抱え しばらく木漏れ日をながめるしかできなかったとさ。   めでたくない、めでたくない。 (おしまい)     ・・・   というクラスだったんですがね。   聞けば、 ずーっとこの30年くらい教鞭をとっておられる先生ですが、 内容は全く変化していないそうです(先輩談)   ↓ こういうプリントをコピーして 読まなければならない。 「よ、よ、読めねー」 驚愕の資料。   デジタルと科学の子である キノコにとって もはや拷問。   この30年、ずっと生徒にコピーされ続けたのが 今だに受け継がれ、 こんな真っ黒に。   しかし、 […]
2017年4月14日

向井田みおインド1年留学日記Day286 本20Kg 送ったったー

Day286 4月14日金 本20Kg  送ったったったー     今日はインド、なぜか休日です。 グッドフライデー、だそう。   なんの日なんだろう?   まだまだ分からないことは多い。 しかし、今日も明日のテストのために 部屋にこもって勉強だから 休日だろうが平日だろうが、 同じだな。       テスト勉強の一方で、 私は帰国の準備を着々と進めており、 昨日は大量の本を送ってやりましたよ。       学校のすぐ隣に郵便局がある。 これが郵便局 ↓ ちなみに後ろに見える白い建物は、いつも キノコがこもっている学校の図書館・・   どんだけ近いんだよ、 って話でさ。   今日なんて、図書館のフェンスに開いちゃった穴 勝手に抜けて 郵便局にやって参ったよ。       ↓ 信じられん有様だが、 これがインドの郵便局である。 緑のお姉さんが、ただ1人の郵便局員 偉そうな態度のおっさんは、 アシスタント。       で、 本なんですが、 10Kg くらいか?と思ったけど・・・     はかったら本の重量   19・5kg !         ・・倍だった・・     とんだ思い違いだよ。       自分が、思いのほか本を持ってたことにも衝撃だったが、 インドの本が重すぎることにも新たに衝撃を覚えた。   ↓ 衝撃の 20Kg 本 インドでは、送る荷物は箱に入れた後 白い布で包んで、縫わないといかんのですよ。 これは本屋さんや、荷物屋さんの 専門の係の人にお金を払ってやってもらう。   この状態にしないと 郵便局は受け付けてくれんよ。         ファインなメイド・イン・ジャパンの文庫本や新書なんて あんなに内容濃くて 軽いのにな。     ちなみにインドから郵送できるのは 1箱20Kgまで。   今回、20KG で5000Rs(1万円くらい)だった。     そんなもんかな。     インドから送った本たちは 変わり果てた姿にはなるが、 わりと確実に日本に着く。     前は本をほとんどPDFの形にして持って帰ったんだけど、 やっぱり勉強するなら紙が一番。   これは私の師匠ダヤーナンダ先生もいっていた。   「参考資料ならデジタルもいいが、 勉強するなら、やっぱ紙だろ」と。     というわけで、 私は パッド派ではなく、 絶賛紙派の古代人。       […]
2017年4月13日

向井田みおインド1年留学日記 Day285 テスト3日目(解剖学)

  Day285 4月13日木 テスト3日目(解剖学)   YOGA&解剖生理学   という私が一番好きだったクラスのテストが 先ほど(1時間前に)終わったのですが、   好きというのと、 点が取れる、 というのは 別ストーリーだ。   という・・ ドライな現実を突きつけられたもんです。     テスト3日目にもなると もう緊張と疲労が自分のキャパを超えていくなぁー     昨日は本当に 頭が痛くなった。     天井が回りそうになったので すぐに ふて寝してやったさ。       あそこで我慢して頑張ったら 死んじまうな、きっと。     テストごときで死んでもバカバカしいので とっと諦めた。   で 一夜明けて本日のテスト。   一問一答質問は 「え?こんな?手加減してもらって、 かえってすんません・・」   というくらいの先生の慈悲あふれる内容。   しかし、 論文がねぇー     いざとなるとホルモンの名前とか、 脳の部品?(部品でいいの?パーツ?)名前 出てこないもんな。   質問1・ストレスメカニズムとYOGAの関係を、サイコ・ソマティックな症状に効くYOGAの方法をメインに論ぜよ。   質問2・脳と内分泌・神経系の関わりをYOGAに関して書け     これがメインだったかな。   ここって時に 肝心な名前がでてこなくて もたもたしてたから、あんまデキは良くないだろう。     さて、 テストもあと2教科だ。     でも この2教科が、最も苦手な奴らだよ。     “YOGAと心理学(メンヘル)” そして “YOGAと文化教育”     なんか、テーマ自体がふわっとしてるから やりにくい。     そんなことより、 最近これ買ったんだす。   ↓ 銅でできた水筒。   *水筒より驚くべきは 後ろの乾いた風景だった・・という ・・今写真みて思った。 学生寮の前はこんな草ボーボーの乾いた空き地 ホントに、毎日暑いんだよ・・     YOGAの人とか、アーユルヴェーダの人は 銅の入れ物に入れた水を 一晩月明かりに照らし、 その水を飲んで超人的な健康を維持しているという。     銅のミネラル成分を摂取でき、 体の抵抗力や微細な機能が 向上するともっぱらの噂ですわ。   若返り効果もある、とか書いてたな。     昨日水入れて飲んでみたよ。 効果あったらいいなぁ。   そしたら 報告しますんで。(そんな急に出ないと思うが・・)     ・・あ、いやいや、 もうそんな時間ないんだ。   […]
2017年4月12日

向井田みおインド1年留学日記Day284 テスト2日目 (YOGAの経典 YogicText)

Day284 4月12日水 テスト2日目 (YOGAの経典 YogicText)   今週は最後のテストの大山場である。     といっても、 1日おきに1教科という インド的ヌルサであるが。       テスト2日目の昨日は “Yogic Text”(YOGAの経典) という教科のテストであった。     ハタYOGAの経典 『ハタ・プラディーピカ』 『ゲーランダ・サンヒター』 をメインに、経典理解を試されるという内容。         ・・結構むずかしかったよ。       というか、完璧に 記憶力テストだな。     絶対的に、覚えてないと無理だよ。     たとえば、 質問3:『ゲーランダ・サンヒター』の21の浄化法について書け(A41-2枚)   質問4:ハタYOGAの“サマーディ(解脱)”方法6つを書け   質問5:『ハタ・プラディーピカ』の最終章 ナーダアヌサンダーナという瞑想法の4段階について書け     ・・・”書け” ・・ってねぇ・・・     ここまでの知識、いる?         今年から学校のテストは大きく変わった。   昨年までは論文だけだったが、今年から 1問1答式が、10-15問出題される。   これは、2年前から始まった “インド厚生省認定 YOGAインストラクター試験” By QCI (Quality Council of India)  *日本の“文部省認定 英語検定試験”とかみたいな感じに YOGAインストラクター試験が開始されたのだ。     この影響かと思われる。 学校のテストが、そっちに寄ってってる。         カイヴァリヤダーマYOGA学校の今の校長 (ちなみに学校の校長は4年に1回とかで変わるそうだ。 アメリカの大統領みたいな。)   その校長が”Yogicテキスト”の教科を教えてくれていたのだが、 授業で全く触れなかった部分も テストに堂々と出してきた・・・     ホント、最後の最後まで、 この方の人間性を垣間見ることができた 得難い体験となりまひたー       今回の留学で学んだことの1つに “自分の中であれ?っと感じたことは、だいたい合っている” ということがある。     これはYOGAのお陰なんかな?     場所や人から得る印象や内容に 自分の中で “おや?” っと違和感を掻き立てられることがある。   前は 「またまたー、あんたのニブサでそう感じるだけだよ」 と、自分を無視して 「きっとこれは、良いに違いないー」 と、思い込もうとしていた。   が、 それは嘘だ。     「あっれー?なんかこれ(この人)変だぞ」 と感じたら、 それは大体、ほんとに“変”で 合っているようだ。     もっと自分の感性や感覚を信じていいんだなと、 わかった。   […]
2017年4月11日

向井田みおインド1年留学日記Day283 4月11日火 記念本が完成!

Day283 4月11日火 記念本が完成! こいつは使える。一生ものだねぇ~       ついに 記念本が完成しやした。   今までYogaBooks出版で出版してきた   『バガヴァッドギーター』 『ヨーガスートラ』 『ウパニシャッド』 の3冊分と、   10のシャンティマントラ ガネーシャのウパニシャッド   という新たな2つが入った 大変にカッコイイ本である。     これは、去年学校に来たばかりの雨季真っ盛りの時、 毎日雨に打たれながらデータを作っていた。   授業も、YOGAクラスもあったので わずかな自由時間に コツコツ書き溜めたものだ。     あれからすっかり時は流れ、 こんな形にしていただけるとは、 さすが世界に誇るメイド・イン・ジャパンのクオリティー   4月22日のイベント オーガニックライフ東京   ここで先行限定発売になるそうです。     わたくし手売りさせていただきます。     場所は、屋上。   このYOGAキノコは、ブログには書けなかった留学体験を 赤裸々に語る予定でもあります。 10:30-11:30 (屋上にて)     留学体験のありさまを 思いきり皆様にぶつけた後、 11:30からしばらく屋上の本売り場にいます。     ご希望の方には (ご希望じゃない方には、きれいなままお譲りすることもできますよ) 本にサインなどさせていただくことになりました。     ので、 よろしかったらぜひいらしてくださいませ。     ってか、 もう さ来週は日本にいるんだよな・・・ 嬉しいような、怖いような。   温度差ありすぎて、 ちょっと信じられん。   ↓ かっこえぇよ~ 表紙は布だそうよ。     インドでは何かと遭遇することが多い シャンティマントラ (この学校でも毎日唱えさせられてるよ) 10個収録     日本語で意味を理解しながら 唱えられる。   こいつは一生使えますなぁ~   ぜひ、皆様のおそばに おいてやってくださいまし。  
2017年4月10日

向井田みおインド1年留学日記 Day282 内なる感覚に集中するYOGA

Day282 4月10日 月 内なる感覚に集中するYOGA     セラピーコースのYOGAは 何かと実験的な試みをぶつけてくる黄色先生のクラス。     一昨日は、クラスの間中息を数え続けるという内容。 ちなみに70分くらいのクラスで、808回呼吸した。     その前は、1ポーズ5分保持し、その間に起こる呼吸をカウントした。     今朝のクラステーマは “プラッティヤハーラ(感覚の調整)”   内的な感覚に意識を向けてYOGAをしてみる、ということだった。   まず、指で耳をふさぎ、 体の内からなる“ずぅーーん”というような 微かな響きを聞く。   この音に心をしばし、心を集中させる。   なれたら、内なる音に心を向けたまま、いくつかのYOGAポーズをとってみる。   もし心が内側の音から離れたら、再び指で耳をふさぎ 体の内側の音に耳を澄ませる。   という方法で、約70分YOGAをした。     ずーっと心を繊細な内的サウンドに向け、 目を閉じたままいたので、 頭も心も、体も終わるころには、すっかりぐでんぐでんに・・     「もうこのままでえぇ・・ 静かにここで息だけしてますから・・・」     はっきり目覚めていながらも、 世間と混ざることなく、 いつまでも完璧な内側の静かな状態に浸っていたいという体験である。       なんだろう?   “世界はもう一切関係ない”   という感覚。     *今これを書きながら、自分が何を書いているか? よくわからないほど・・かなり危険だが・・     一番すごいのは、頭の中に直接作用してくる その鎮静効果。     “傍若無人で向こう見ず”で悪名高いこの私ですら 最近は テストのことや 勉強のまとめ、 来週の帰国についてや ここでの人間関係・・などで、 ちと頭がいっぱいであった。   気づけば、ずっと何かを考え、頭が休まることがなかった。 が、 今朝の内なるサウンドYOGAでは、 この頭の活動がピタッととまった。     悩みや戯言はスゥーっと脳から離れ、 心が静かな安らぎに満たされた。     す、すごい。   またもやYOGAの新境地をみてしまった・・   70分が、15分くらいに感じ あっという間に終わりになった。       終わった後の、深い沈静作用に じーーん・・・       細胞と神経の隅々まで、心地よい静けさが染みてたなぁ~     疲れが1000倍とれ、 考えていたいろんなことから完全に解放され、 心をじっくり休めることができた。     これは超絶技術。     自分一人でもう少し練習をかさね、 いつか日本でも一緒にやってみたいなぁ   ストレスや考えが止まらない症候群?に 即効性と 確かな効果を実感した。     具体的なプラッティヤハーラ(感覚の調整)の技法は経典には記されていないのだが、 こんな風に、先生から生徒に(黄色先生は自分の先生から教わったといっていた) そして、次の先生から生徒にー と実践でひそかに伝えられてきたテクニックって あるもんだ、と。   […]
2017年4月10日

向井田みおインド1年留学日記 Day281 パタンジャリのビスケット

  Day281 4月9日 日 パタンジャリのビスケット   パタンジャリ先生といえば 『ヨーガスートラ』の編纂者   しかし、今インドでは パタンジャリといえば“ビスケット” もしくは インスタントラーメンのブランドである。     国内シェア第3位、という 毎日3,4億人のインド人が食べているビスケットが パタンジャリのビスケットだ。   これ実はインドで一番有名なハタヨーギ ラームデーブのブランドである。   簡単にいったらインドの右側のリーダーが 作ったビスケットなんで パッケージにも   “Made in india” なんて、西洋に迎合したゆるいこと書いてない。   Made in Bharat と堂々と刻印されている。     Bharat(バラット)とは、インドが西洋に攻め入られるまえの 正式なインドの呼び名である。 Bharat バラット 輝ける国   インド、より確かに バラット、の方が強そうだ(単に濁音効果・・?)     しかも使っている原料が素晴らしい。   インド国産の 良心的なものばかりだ。     全粒粉、はちみつ、ミルクパウダー   果糖シロップや白い精製小麦なんか使ってない。     インド国粋主義の気概を感じるよ。       しかも、うみゃい! サクッと香ばしく バニラの香りが涙を誘いますわ・・         あまりのうまさに 現在、 私の主食としての地位を確立しているほど。     朝はコーヒー 昼は大体、キューリとヨーグルトと、パタンジャリのビスケット     ・・もう学食のクズ、 食べてる場合じゃない。     学食・・ なんであんな美味しくないのか・・ もはや謎すぎるよ・・・     年明けから インドのスパイスと油がすっかり体に合わなくなって ほとんどカレー、食べれなくなった。         ↓ パタンジャリ、ビスケ     ビスケットにも一枚一枚 “パタンジャリ” の刻印が。   ほんと香ばしくて、 なぜにこんなにうまいかなぁ。     となりは、この前プロのひげ男たちからかった A1チッキー   A1チッキー、1つくらい持って帰ろうとおもったけど、 この前、図書館であけて マダムたちと食っちゃったよ。       無念、チッキーお土産ならず・・     私のインド土産はパタンジャリ・ビスケットに決まりですので・・(関係者の皆様)
2017年4月8日

向井田みおインド1年留学日記Day280 テスト初日 『ヨーガスートラ』公開

Day280 4月8日 土 テスト初日 『ヨーガスートラ』公開     いよいよ今朝からテストが始まった。     さすがに今日の朝はYOGA休んで、最後の追い込みをした。   40過ぎの古ぼけた脳で、記憶力と腕力を試してくる インドテストは、体力的に難しい。     しかし、目には目を 力には力を。     敵がボリュームで攻めてくるなら、 こっちも量でかえしてやる。 とばかりに 私は今日、力いっぱい答案用紙に書き殴ってやった。 知ってるスートラ、 全て殴り書き。   「わかった、もーいいだろ?」 というほど。 手首までボールペンのインクを飛び散らせながら 書きまくった。     しかし、それがあってるのか・?・ それは、わからない。     激しい書き殴りぶりに 採点者が解読できるか?それも全くの不明。     結果は、 何か大きなものにゆだねよー         テスト問題公開 『ヨーガスートラ』 ↓   1問1答が10問。 サーンキャ哲学のプリンシパル(原理)とは? 心の機能とは? 知恵を知る道具(プラマーナ)とは? ・・・ 結構難しいくないか? いや、よく見たら、そーでもないなぁ?   ↓ うら     A41枚各5点問題が2つ。 A4,3枚書く20点問題が1つ A4,2枚かく10点問題2問。     たった2時間だから、何を書くか? 迷ってる時間はない。   ただただ腕を動かし、文字で埋め尽くす。     私は答えをすでに決めていて、 答案用紙を見るなり 狂った牛のように全力でわき目もふらず書いたが、 時間ギリギリだった。   ・・・   今日はほんの始まり。   来週が一番の山場だ。     今週末は部屋にこもって、勉強するする~