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『जप ジャパ(マントラ瞑想)
』の注意とコツ、そしてメリットをお伝えします。

注意は、口を動かしたり、つぶやいたり、マントラに呼吸に合わせたりしないこと。

瞑想は「心の行い」。
ですから、頭の中心の位置に『マントラ(真言)』をしっかり定めて、そこでだけ唱えます。
そして、諦めずに何度も心を連れ戻してあげること。
さて『जप ジャパ(マントラ瞑想)』をして一体何がえられるのか?
<जप ジャパ(マントラ瞑想)』で期待できる効果>をみてみましょう。
<効果とメリット>
・自分の心の動きに対して常に敏感に繊細に対峙していることで、自分を客観的にみることができる。
それゆえ、“心の中で起こっている問題”とそれをみている“自分”、その間に距離が生まれ、これが“ゆとり”として機能します。
具体的に、“問題と自分がごっちゃになっていない”冷静な状態を常に保つことがでいるようになります。
また、この“ゆとり”があるからこそ、外の出来事を自分の中で発酵させることなく、たいていのことを受け止め、受け流せるようになる。
これが、どんな時でも泰然自若としていられる落ち着き、人間的な大きさ、心の広さ、ということになるのでしょう。

・集中力と繊細さ、注意深さが養われる。

なので、凡ミスが少なくなります。また自分にも、他人に対しても繊細であるということは、“優しい人”になっている、ということですかね。
心の動きを把握することで、心にもてあそばれない、ようになる。
そうすると、日常生活のレベルで心を荒げることが少なくなります。たとえ心が荒れ果てたとしても、心のパターンを知っているので、落ち着くためにはどこに戻ってくればいいか?どうすればよいか?
その対処がすぐにできるようになります。
機敏さとクリエイティブな発想のパワーが開発される。
なんだか、怪しげな“自己啓発セミナー”な感じになってきたのでもういい加減にやめますが。。。
実は『マントラ(真言)』を置いて唱えている場所、頭の中心はYoga的にいえば発想と創造の力の座でもあるのです。『जप ジャパ(マントラ瞑想)』をすることで、このポイントを強力に開発していることにもなっています。
おのずと、潜在的なポテンシャル能力が開発され、想像力、理解力が増している。
と、古のヨーギーたちの数々の伝説もこの辺りのパワー開発がキーになっているのでしょう、きっと。
あとは、『ヴェーダ(聖典)』的にいえば、
全体世界=イーシュヴァラに向かって心を開いて行いをしているので、その行いの結果が私たちの成長のために“何か良いこと”、いわゆる“ラッキー”な出来事として必ず返ってくる、といわれます。
いわゆる『原因と結果の法則』。
“世界に行いを放てば、必ずそれと見合う結果が返ってくる”
これが『ヴェーダ(聖典)』のすべての言葉に意図されて書かれている『カルマの法則』です。
もちろん、『जप ジャパ(マントラ瞑想)』という行いもメンタルな行いですから、それに伴う結果も返ってきます。
この結果は“生活を楽にしてくれる物”を手に入れられたりすることでなく、私たちが、本当に心から求めていること
を手に入れやすくする、様々な好条件、いわゆる「ラッキー!」な状況、となって必ず現れるそうです。
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瞑想をするまえに、
何の為に瞑想をするのか?
そして、
今回の瞑想に対する自分なりの抱負を
ちゃんと言葉にして誓いを立てます。
この誓いは『サンカルパ』といって、瞑想を成功させる大事なファクターです。
この誓いの話は、また別の時にじっくりいたしますね。

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